寝坊主の愛すべき雑文たち

日本語ラップ大好きで作り始めたイカレタ少年。よろぴく。

“序章” 歌詞と解説!

寝坊主 - 序章 (1st demo tr.2)

歌詞

パーカーに刻まれたヒップホップの文字
愛媛盆地から結果しつこく残し
脳裏に焼き付ける実力と押韻
くどいまでに分からせる ピストンのように

言葉は光る夜空の星 どこかの個人に向ける言の葉の重み
伏線回収し黙らせる うるせえ大衆 浪人の如きうつけが参る
絶えず吹き付ける逆風
握手ののち搾取する悪臭放つシーンに逆襲の一手
音楽を無くすときはアイデンティティを無くすときってこと 理解してる
地下鉄に揺られ向かうよ 昨日を再現しに
交差点を歩くガキが大化けして総なめ
中坊のラップじゃ興醒め? 果たしてどうかね?
導火線に着火された灯火で温まってる余裕はねんだ
かさばってるこの焦りという名前の荷物を早く降ろしたい
近い未来 時代気にしないでrhymeしたい
Life goes on マイクを通して絶えず狂暴なライムノートの歌詞伝える
ラッパーの宿命 まるでガンマン 未だ分からない弾の行方

肝心なとこでいつも取り逃がす 結局はピエロってオチになる
だが今回はマジ 一切ガッサイ詰め込む 失敗はなし
引退話でもしとけ 老害は出る幕なしだ
すがる過去の栄光 ああ虚しや
14がしっかりとドーピングなしでrap
汚れてるがfresh like a 手練れコーヒーマシン
決して大きくない足で歩んできた獣道
24cmに詰まった恐怖と憧れ
響かせる 遠くの街まで 寝坊主rhyme とくと味わえ
これはまだ序章 ガキの戯言 それかままごと? いやいやよく聴け
お前らの待ち望んだ初期衝動がここにある rap sterはお年頃
野心だけが持ち物の少年だ 自分との押し問答 ここが正念場
失敗と2度目ありえない 勝ち目ないじゃ味気ないな
キチガイかい? 至ってマジメな詩だ

序章っしょ、と装おう 内心焦ってるのを隠してる わかってる
世間は俺を待ってる いや、待ってない
焦り、怠惰を口にしたFriday Night
ショーウィンドウの商品になるつもりはない いらないんだよ見積もり話
でも実際俺のCDって誰が期待? 一匹狼ってそれ建前かい?
夕方の街並みに隠した不安と 心隠し持つ 暴発する核弾道
10年続ければその仕事で食っていける? 10年も待てないっすわ
明けない夜 盆地の山々は高すぎて光が入ってこないんだ
自分で掴みに行った このマイク 随分深みに来た あと何マイル?
それこれから何回言う? HIPHOPは上がる文化だが俺は逆に下がる
もっともっと最深部へ言語を探求 どんなに売れようが忘れないThank you

パーカーに刻まれたヒップホップの文字
愛媛盆地から結果しつこく残し
脳裏に焼き付ける実力と押韻
くどいまでに分からせる ピストンのように

パーカーに刻まれたヒップホップの文字
愛媛盆地から結果しつこく残し
脳裏に焼き付ける実力と押韻
飾らないHIPHOP いつもの通り

解説

ビートはOnyx「Shout」のピート・ロックremixのインストを使用させていただきました。

この曲は1stデモを作ろうと決心する前に録音していて、youtubeにupするかどうするか迷っていたので、この曲から他の8曲が広がっていったといっても過言ではないと思います。

実はこの歌詞を書く直前にGADOROの1stアルバム「四畳半」を聴いたので、彼の早口で言葉を詰め込むスタイルから影響を受けてるかもしれないです。(かもってか確実に)

苛立ちとか不安とかを素直に書きました。3バース目とかはかなり悩みながら書きましたが、いいものができたと思います。自信作です。